2024/5/10配信

『あの素晴しい日々

加藤和彦、「加藤和彦」を語る』

の増刷が、本日決定しました!

2024/5/10配信

沢野ひとしさんが日刊ゲンダイの連載

「ラ・ラ・ラプソディーin昭和」で、

『あの素晴しい日々

  加藤和彦、「加藤和彦を語る」』

が紹介されました!

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/339913

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2024/5/1配信

『あの素晴しい日々

加藤和彦、「加藤和彦」を語る』

の刊行(5月7日)に際し、

著者の一人である前田祥丈のあとがき(想い)を公開!

『あの素晴しい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』
出版に寄せて 前田祥丈


2024年5月、加藤和彦のドキュメント映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』が公開となる。

斎藤安弘による『オールナイトニッポン周年特別番組』(2022)年のオープニングのシーンから始まるこの映画は、多くの貴重な証言を通じて音楽家としての加藤和彦の本質を追って行こうとする、日本では珍しいタイプの優れた音楽ドキュメンタリー映画だ。

この映画の公開にあわせて、2013年に書籍として上梓させていただいた『エゴ 加藤和彦、加藤和彦を語る』の再出版というお話をいただいた。

この本が誕生したいきさつについては旧版の「後書き」で紹介しているので触れないが、版元が出版事業から撤退したこともあり、絶版となっていた本書に、新たな命を与えていただけるのは非常にありがたいことだ。

このお話をいただき、改めて旧版を読み直してみて少し驚いたのが、映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』ととてもよくシンクロしていたということだ。

本で加藤和彦が語っていたエピソードについて、映画では、その時々に彼に接していた人たちが肉声で語っている。だから、本と映画とが約30年という時を経て会話をしているようにも感じられ、それぞれのエピソードがくっきりと肉付けされていく、そんな実感があった。

もちろん、本でしか語られなかったり、映画でしか触れられていないエピソードもある。たとえば、名曲「あの素晴しい愛をもう一度」が誕生した背景について、加藤和彦が語らなかった真相を、映画できたやまおさむが語っていたり、ザ・フォーク・クルセダーズの「イムジン河」が発売中止になったいきさつについても、朝妻一郎がより詳細に証言していたりもする。

けれど逆に、当時、彼の周囲にいた人たちが感じたことについて、加藤和彦自身が本の中で語っていたりもする。

なにより強く感じたのが、その洗練されたライフスタイルに過剰に注目されてきた観のある加藤和彦を、あくまで音楽家として捉え直そうという、本をつくった時と共通した想いが映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』から感じ取れるということだ。

映画を観て思い出したこともあった。1973年の春。はっぴいえんどの事務所だった風都市にスタッフとして参加していた僕は、引越の手伝いのために狭山にあった細野晴臣の家(米軍ハウス)に行ったことがあった。その時、リビングには細野のソロアルバム『HOSONO HOUSE』のレコーディングのために持ち込まれた16チャンネルのコンパクトタイプのコンソール(エンジニア、吉野金治が所有)が置かれていた。

そしてその時、細野晴臣の近所にあったデザイナー、奥村靫正のスタジオも尋ねたのだが、その壁にサディスティック・ミカ・バンドのファーストアルバム『サディスティック・ミカ・バンド』のジャケット撮影に使われていたヤシの木などの南国風景が描かれた垂れ幕がかかっていたのだ。

奇しくも、その日の僕は『HOSONO HOUSE』と『サディスティック・ミカ・バンド』の2枚の歴史的アルバムの<聖地>に足を踏み入れていたのだと思うと、感慨も新たなものがある。

本文の中に加藤和彦が異論を語っている箇所があるけれど、やはり「あの素晴しい愛をもう一度」は不朽の名曲だ。

しかし、現在も多くの人々に歌い継がれている「あの素晴しい愛をもう一度」を<希望の歌>として歌っている人が多いのではとも感じる。本来、この曲は<喪失>をテーマにしたもので、もう帰ってこないことを知りながらも<願ってしまう>という歌なのだと思う。

その意味で、映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』のエンディングに、彼を想う人たちによる「あの素晴しい愛をもう一度」の歌が置かれているのは見事だと思う。本書の『あの素晴しい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』という書名にも、同じ想いを込めさせていただいた。

 

 

2023/12/15配信

山の家のスローバラード

東京⇄山中湖 行ったり来たりのデュアルライフ』

佐藤誠二朗・著

著者への取材殺到! 紹介記事や番組が、続々とメディアに登場しています!

田舎暮らしの本web(11/11配信 10,000PV到達)

東京新聞(11/27付) 熊本日日新聞(12/1付) 茨城新聞(12/1付)
愛媛新聞(12/7付)福島新報12/7付)埼玉新聞(12/14¥付)
集英社オンライン(12/9、12/10、12/16配信)
FM FUJI(12/13『Bumpy』生出演) など 

2023/11/11配信

『山の家のスローバラード

 東京⇄山中湖 行ったり来たりのデュアルライフ』

佐藤誠二朗・著

宝島社のWEBサイト

「田舎暮らしの本web」で取材されました!

11月15日の発売に先駆け、著者の佐藤誠二朗さんが、本書の中でも取り上げている”山中湖のヤドリギ”について語っています。
https://inakagurashiweb.com/archives/38244/

2023/10/30配信

百年舎第三回配本

佐藤誠二朗 著

『 山 の 家 の ス ロ ー バ ラ ー ド 

  東 京 ⇄ 山 中 湖 行 っ た り 来 た り の デ ュ ア ル ラ イ フ 』


集英社のウェブサイト「よみタイ」の人気連載、待望の書籍化!

11月15日発売です!

2023/1/13配信

長尾玲子著

『ハルメク』(2月号)に

『「出家」寂聴になった日』

著者・長尾玲子さんの記事が

掲載されました。

この出版不況の時代に、48万部の部数を誇る「ハルメク」最新号(2月号)で、『「出家」寂聴になった日』の著者、長尾玲子さんの記事が3ページにわたって掲載されています。

2022/12/23配信

長尾玲子著

『女性自身』(12月20日発売)

「シリーズ人間」に

『「出家」寂聴になった日』著者

長尾玲子さん登場!

現在発売中の『女性自身』(1月3・10日合併号)の連載「シリーズ人間」に
長尾玲子さんが7ページにわたり、『「出家」寂聴になった日』のエピソードを中心に
瀬戸内寂聴さんとの日々を語っています

2022/10/5配信

長尾玲子著

『「出家」寂聴になった日』

発売日が11月7日に決定!

※お住まいの地域により、書店店頭に並ぶ日に数日の遅れが出ることをご了承ください。

2022/8/31配信


この秋刊行の新刊

『「出家」寂聴になった日』

       長尾玲子著

装丁が、あのレジェンド……

横尾忠則先生に決定!

2022/8/26配信 

百年舎、待望の第二回配本作品    長尾玲子箸

『「出家」寂聴になった日』

この秋、刊行決定!

流行作家として人気を博していた瀬戸内晴美は、なぜ51歳で出家しなくてはならなかったのか……。間もなく一周忌を迎える瀬戸内寂聴の出家にまつわる謎に迫る。
血縁関係にあり、長年、寂聴の秘書として瀬戸内文学に仕えた著者による渾身の一冊。